新着情報
【ご遺体の長距離搬送】万が一の際にはご相談ください
市民葬祭アステルでは、万が一の際のご遺体の長距離搬送も承ります。
先日は短期間に2度の長距離搬送を承りました。
1ケース
宇都宮市内の病院から広島県呉市(片道950㎞)12時間
2ケース
宇都宮市内のご自宅から愛媛県松山市(片道970km)12.5時間
上記、2ケースとも長距離搬送という事でお客様との協議の結果、柩に納棺し、ドライアイス処置を施して搬送させて頂きました。
故郷で待つご遺族のために、最短時間での搬送を実施致しました。
950㌔クラスにもなると、空路による移送も手段として選択肢に含まれます。
しかしながら、空路の場合には搭乗の手続きをはじめ、特殊な梱包による準備で数日間の日数を要します。
搬送料金についても大差はありません。
従って、陸路によって安全かつ敏速に対応することが最良と考え、アステルでは基本的には空路は選択せず、日本の端まで陸路での遺体搬送を優先します。
出張中や旅行中などの予期せぬ事故や病気。
そして、よく知らぬ土地でのアクシデントは、想像を超える緊張感を要します。
少しでも早く故郷にお帰り頂けるよう、無駄のないスケジュールで最良の方法をご提案させて頂きます。
ご遺体の搬送は、短距離・長距離問わず専門葬儀社のアステルにご相談ください。
新型コロナウィルス感染症による死亡について
現在、栃木県内でも増加傾向にあるコロナウィルスによる死亡について、葬儀社手配が困難な状況が続いております。
市民葬祭アステルでは、コロナ感染による亡の場合にも下記の通り搬送から火葬までの業務を承ります。
基本料金:330,000円(税込)
※ご遺体のお預かりが必要な場合には別途保管料が日数に応じて生じます。
コロナウィルス感染症の場合、濃厚接触者の有無や二次感染へのリスク回避の観点から火葬場でのお別れはお断りしております。
また、ご自宅への安置につきましては、感染者がお住まいでなかった場所(他の遺族宅・濃厚接触者宅以外等)であれば、十分に接触感染に対する防止策を投じる事で安置も可能です。
コロナ感染による死亡の場合には、それぞれの発生ケースが異なるため、十分な情報の理解が必要となります。
万が一の際には、まずお電話で直接ご相談頂くようにお願いいたします。
新型コロナウィルスにより亡くなったご家族様へ
新型コロナウィルスによる死亡者が増加傾向にあります。
何度となく「コロナ感染者の葬儀を断られた」という事で、ご相談を受けてまいりました。
市民葬祭アステルでは、コロナ感染により亡くなった方の搬送~火葬まで承ります。
但し、感染リスクに対する「条件」や「状況」にもよる案件となりますので、万が一の際は
まず、アステルにご相談ください。
新型コロナウィルスで亡くなった場合でも、お客様がしっかりとルールを守り、安置出来る
環境が整っていれば、条件付きでお別れを行う事も可能です。
大切なご家族を見送るために、出来る限りのご提案をお約束いたします。
【契約締結のご案内】栃木県年金受給者協会様
この度、市民葬祭アステルでは、栃木県年金受給者協会様と団体契約を締結いたしました。
年金受給者協会の会員様を中心に、そのご家族様を含め市民葬祭アステルのお得なプランをご利用いただけます。
詳しくは、市民葬祭アステルにお問い合わせください。
0120-756-944
(365日24時間対応)
http://tochinenkyo.sakura.ne.jp/service.html
【契約締結のご案内】北関東綜合警備保障株式会社様
この度、市民葬祭アステルは北関東綜合警備保障株式会社様と「企業契約」を締結いたしました。
北関東綜合警備保障㈱の社員さまを中心に、そのご家族様に万が一の不幸があった際には安心してアステルのプランをご利用いただけます。
詳しくは、お気軽に市民葬祭アステルにお問い合わせください。
0120-756-944
(365日24時間対応)
益々広がる安心の輪。
今後も地域密着の葬儀社を目指して邁進してまいります。
【リニューアル】美念堂のHPをリニューアルいたしました。
【葬儀事例】ささやかに送る火葬式(事例
【葬儀事例】厳j粛に送る家族葬(事例
【葬儀事例】華やかに送る家族葬(事例
【会場】宇都宮市悠久の丘
【規模】約15人の家族葬(通夜・葬儀)
※お付き合いが広範囲のため、一般焼香は開式前に済ませました。(約60名参列)
【プラン】家族葬プラン・プレミアムP(68万円プラン)+返礼品・悠久の丘使用料
宇都宮市悠久の丘の小式場を利用したお葬式です。
本来は50人が着席できる式場ですが、現在コロナウィルス感染症対策により、座席は減らして使用します。
今回は、お客様とのお打ち合わせの中で、故人が好きだった色鮮やかなお花で送りたいというご希望から、祭壇の鮮やかな「家族葬プラン・プレミアムP」を選択していただきました。
コロナ禍という事もあり、通夜及び葬儀の儀式は家族葬として、一般のご焼香は「事前焼香」(一般焼香)の形を取り、にぎやかな中にもご家族だけの時間を確保しながらゆっくりとしたお見送りが出来たと思います。
大規模な葬儀が減少しつつあるニーズに対して、コロナ禍から始まった事前焼香スタイルですが、実は理にかなった進行のあり方だと受け止めております。
今後は、このような葬送の形式が通常かするのではないでしょうか?
家族葬の傾向はこのまま続きます。
新型コロナウィルス感染症の蔓延により、葬儀業界も大きな変革を受けました。
おそらく、葬儀のあり方はコロナ禍における自粛傾向や人付き合いのあり方を10年先まで早めたのではないかと感じています。
市民葬祭アステルでは、今後も家族葬を好まれる傾向は続き、もはや家族葬がスタンダードの時代から戻ることは無いと考えております。
これまで大きな会場を使用し数百人規模の葬儀により盛大に送りだした葬儀の姿も、今後はほとんど見ることは無くなるものと思います。
しかしながら、その大規模な葬儀により恩恵を受けてきたのが、いわゆる「大手葬儀会社」でした。
今後は大規模なセレモニーホールは淘汰され、家族葬専門式場や公営斎場を活用したセレモニーが主力となり、アステルのような小規模葬儀社が活躍する時代になります。
小回りが利いて、お客様の利便性に寄り添える小さな組織力。
この強みを生かせる時代になってまいります。
昨今、火葬式と家族葬また一日葬に関するご相談が増加しております。
万が一に備え、葬儀に不安を感じたらまずは市民葬祭アステルにご相談ください。
小規模でも華やかでゆとりある葬儀をサポート致します。