新着情報
【ブレないお見積もり】事前相談で安心葬儀
【安置とお別れの施設】モーチュアリー美念堂open
この度、市民葬祭アステルでは「安置とお別れの専門施設」モーチュアリー美念堂をオープンいたしました。
家族葬未満の1家族葬儀(1名~6名程度)や、火葬式・お別れ会、昨今増加傾向の直葬にも便利に利用いただけます。
勿論、安置だけの利用も可能で、面会(予約制)も行えるので安心です。
(美念堂設備)
ご安置面会室
小規模な家族葬祭壇事例
いち家族(6名程度まで)の家族葬に最適です
ご安置:365日24時間可
お預り:最大5体
設 備:専用チルド冷蔵設備完備
面 会:可(※事前予約制で45分間迄)
宿 泊:不可
直 葬:可
火葬式:可
一日葬:可
駐車場:3台~
少人数のお葬式に特化した専用の施設です。
事前相談や内見も承ります。
(2階:事前相談センター)
【移転のお知らせ】市民葬祭アステルは移転しました。
表題の通り、市民葬祭アステルの「葬祭本部」「相談センター」「粉骨の美念堂」は、下記住所に移転を完了しましたのでお知らせ申し上げます。
【移転先情報】
〒320‐0851
栃木県宇都宮市鶴田町3492-105
1階:安置と直葬 モーチャリー美念堂 宇都宮館
2階:市民葬祭アステル 本部 兼相談センター
お電話番号などの変更は御座いません。
宇都宮市悠久の丘まで5分の立地で、3月よりご遺体の安置も可能となります。
病院からの直接安置をはじめ、お葬式までの間お預りする事も可能です。
また、今後は益々増加するであろう「直葬」にもしっかりと対応してまいります。
お葬式のトータルサポートは、専門葬儀社の市民葬祭アステルにご相談ください。
【先行告知】アステルの相談センターが移転します
市民葬祭アステルは、2024年1月に「葬祭本部」並びに「市民葬祭相談センター」を移転致します。
移転に伴う引っ越し作業中は、何かとご不便をおかけするかも知れませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
移転先住所や細かい詳細は追ってホームページ上でご案内いたします。
2月以降、ご相談窓口が変わりますので、詳しくはお気軽にお問い合わせ願います。
〜安置・直葬施設newオープン〜
葬祭本部の移転と合わせ、2024年2月(予定)にご安置・直葬施設『モーチュアリー美念堂 宇都宮館』をオープン致します。
ご自宅に安置出来ない場合のご安置をはじめ、少人数でのお別れ会や直葬などにも便利にご利用頂けます。
時代のニーズに特化した新しい専門施設「モーチュアリー美念堂」は、多様化するセレモニースタイルに沿ったシンプルを極めた霊安施設として誕生予定です。
公営斎場葬を中心に、「お葬式をしない選択肢」もフルサポート致します。
お気軽にお問い合わせ下さい。
【宣伝価格にご注意】安すぎるお葬式には注意が必要です
33年前(2023年現在)に葬儀社に勤め始めたころは、葬儀会社の事務所に「看板広告」や「電飾看板」等を堂々と掲げる事は非常識と捉えられる時代でした。
そして、お葬式は自宅で行うのが当たり前で、自宅が狭かったり道路が狭かったりすると、町の集会場やお寺でお葬式を執り行いました。
しかも、当時はご友人や会社関係者の会葬者が100人~300人も集まることが標準的で、今考えると駐車場などでよくトラブルが起きなかったと不思議な感覚に陥ります。
30年前頃から徐々に「葬儀専門会場」を使うお客様が徐々に増えてきました。
そのころから葬儀社のサービス競争が始まり、バブル景気の後押しもあって「社葬」や「合同葬」等も多く経験しました。
記憶の中で一番の社葬は、宇都宮市の「イベントホール」を借り切って行った地元企業の社葬と、某「ゴルフ場」で行われたプロゴルファーの合同葬です。
今では考えられないようなお葬式がその頃には行われておりました。
そして現在、お葬式は家族中心のお葬式へ変化し、その平均的な参列人数は50人を下回ろうとしております。
葬儀社がもっとも痛手となるのは、葬儀の規模が小さくなることによる「返礼ギフト」と「供花(生花)」が上がらなくなることです。
特に大手・中堅の葬儀社は、会葬者が多く集まった頃の民間葬祭施設を今も抱えたまま運営しておりますので、維持費だけ考えても最低限の売り上げを確保しなければならない事は当たり前の事ともいえます。
ギフトやお花の売り上げが見込めないという事は、必然的に「葬儀本体+オプション」の販売強化を考えます。
本題ですが、昨今では看板広告どころか、TVCM等の影響もあり、価格競争も活発に起きてしまっており、いまやお葬式を受注するための手段として多く使われているのは「宣伝価格のPR」となっております。過剰なまでに葬儀社の折り込み広告なども見るのではないでしょうか?
この宣伝価格とは?
その葬儀社が定めた「一番最安値のお葬式プラン」をPRすることです。
お葬式プランと言えば聞こえも良く、その金額でお葬式が出来ると勘違いしてしまう方も実際に多くいらっしゃいます。
その為、8.6万円プランで頼むつもりが、プランに含まれない品が多い為にオプションとして「追加」され、結果として40万円や100万円もかかってしまうケースが後を絶ちません。
とある葬儀社のプランを分析しましたが、10万円の「お葬式プラン」に含まれていたのは「柩」+「仏衣」+「骨壺」だけで、その他の経費や商品は全て「追加」で購入しなければならず、結果として倍以上の請求を受ける事になることがわかりました。結果として、「お葬式プラン」と銘打っていますが、あくまでも火葬を目的とした必要最低限度未満の商品で構成されたプランだと言えます。
市民葬祭アステルが現在販売している商品は、火葬式プランの18万円(税込19万8千円)からのご案内をしておりますが、このプラン内容は「病院でのご逝去」~「火葬」までに必要なすべてが含まれております。※ご自宅に帰れない場合のみ安置室の使用料金が別途かかります。
お葬式をしっかりと行いたいと考えるお客様には、会員価格で38万円(税込41万8千円)からの家族葬プランも人気です。
つまり、「宣伝価格」で安く見せるのではなく、お客様の知りたいことは「総額」であることから、アステルでは「実際価格」をご案内させて頂いております。
葬儀社を選ぶ際、是非「実際価格と総額」を確認の上、慎重に依頼をすることをお勧めいたします。
【福祉葬とは】お客様負担「0円」のお葬式承ります
葬祭扶助という言葉をご存じでしょうか?
葬祭扶助とは、主に生活困窮者や生活保護受給者が受ける事の出来る行政サービスの一環で、万が一の際に「火葬に必要な費用」を各市区町村が負担してくれる制度です。
市民葬祭アステルでは、このような「葬祭扶助支給によるお葬式(福祉葬)」も承ります。
単に生活保護受給者だからと言って、必ずしも受給資格に該当するかわかりません。
亡くなった本人が生活保護を受けていても、届出人によって状況は異なります。
今後、高齢化が益々進み、気迫となった家族構成などのあおりも受けつつ、社会問題化している孤独死なども増えてまいります。
合わせて、生活困窮者や生活保護受給者も増えつつあります。
単に経済的な理由による受給資格だけではなく、様々な理由で受給資格を取得する方もいますので、その状況に応じた手続きや準備が必要となります。
詳しくは、専門葬儀社の市民葬祭アステルにご相談ください。
0120-756-944
葬儀受付:365日24時間対応
【葬儀の相談】改めて事前相談をお勧めします
なんとなくネットニュースを見ていると、リンクにあるような記事を発見しました。
『葬儀費用、10万円以内のはずが!?…インターネットの「広告金額」に愕然。葬儀の前に確認すべき〈重要ポイント〉』
https://news.yahoo.co.jp/articles/aad9d4f793e3903ad6477cb01fcc90ae9b453cea?page=1
弊社にも電話などによる問い合わせで、金額面だけを聞きたがるお客様がたまにいらっしゃいますが、実際に葬儀の見積を取る為には一定の情報が必要になります。
様々なプランがアステルにも存在しますが、考え方や諸事情により「お葬式をおこなわない」火葬式を選択する方も珍しくは有りません。
また、テレビCMなどの影響により、10万円程度でお葬式が出来ると思っているお客様も中にはいらっしゃいます。
以前に比べ葬儀費用が低価格化してきたことは事実ですが、葬儀社によってはまだまだ一昔前の料金体系でサービス提供している会社も多く存在します。
そういった事も含め、やはり葬儀費用に関する事前相談は重要な葬儀社選びに必要な事だと思っています。
アステルは複数社の葬儀社のお見積もりにも快く対応いたします。
後悔しないお葬式を行う為に、是非アステルにもご相談ください。
【生花】華やかにリニューアルのお知らせ
【日光市】日光聖苑のお葬式もアステルへ
お葬式は益々家族中心のセレモニーへ進化
ここ最近の傾向で、コロナ禍以前の葬儀形態に戻りつつあるお葬式。
徐々にご会葬の方々も人数制限なくお見送りが出来るようになってまいりました。
しかしながら、コロナによって変化したものも多く、今後はお葬式あり方も新しい局面に向かっていくものと感じております
特にお食事や規模によっての告別式の在り方については意識が大きく変わりました。
衛生面と時間の有効活用を生み出したコロナ禍での経験が、葬儀社だけではなお家族や会葬者の方々にも深く浸透していることが感じられます。
従来の葬儀では、多くの方々が一同にあつまり葬送のセレモニーを一斉に行いましたが、これからは規模に応じて分散型の葬儀が主流になります。
俗に一般焼香(事前焼香)を先に行い、葬儀は家族葬で行うというスタイルが定着するという事です。
この方法は、感染症のリスクを抑えるために行われた進行方法でしたが、実際に行ってみると時間的な制限のあるお葬式では、非常に理にかなった方法であり、また家族葬傾向が強まっている昨今では、ご家族にとってもゆとりのあるお別れへと繋がります。
日本の葬儀の10年後は、お葬式は「家族主体」がスタンダードになり、友人などを含む家族以外の方々のお別れは、葬儀までの間の安置中に行われるようになっていくと思います。
大きな葬儀会場は必要なくなり、安置場所がお別れの場となり、葬儀当日は小規模な会場で家族葬を執行する流れ。
市民葬祭アステルの進めてきた無駄と無理のないお葬式の仕組みが、今後はスタンダードな時代になっていくものと考えております。
今とこれからのお葬式。
葬儀に関する事は、専門葬儀社の市民葬祭アステルにお任せください。