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【葬儀の相談】改めて事前相談をお勧めします
なんとなくネットニュースを見ていると、リンクにあるような記事を発見しました。
『葬儀費用、10万円以内のはずが!?…インターネットの「広告金額」に愕然。葬儀の前に確認すべき〈重要ポイント〉』
https://news.yahoo.co.jp/articles/aad9d4f793e3903ad6477cb01fcc90ae9b453cea?page=1
弊社にも電話などによる問い合わせで、金額面だけを聞きたがるお客様がたまにいらっしゃいますが、実際に葬儀の見積を取る為には一定の情報が必要になります。
様々なプランがアステルにも存在しますが、考え方や諸事情により「お葬式をおこなわない」火葬式を選択する方も珍しくは有りません。
また、テレビCMなどの影響により、10万円程度でお葬式が出来ると思っているお客様も中にはいらっしゃいます。
以前に比べ葬儀費用が低価格化してきたことは事実ですが、葬儀社によってはまだまだ一昔前の料金体系でサービス提供している会社も多く存在します。
そういった事も含め、やはり葬儀費用に関する事前相談は重要な葬儀社選びに必要な事だと思っています。
アステルは複数社の葬儀社のお見積もりにも快く対応いたします。
後悔しないお葬式を行う為に、是非アステルにもご相談ください。
【生花】華やかにリニューアルのお知らせ
【日光市】日光聖苑のお葬式もアステルへ
お葬式は益々家族中心のセレモニーへ進化
ここ最近の傾向で、コロナ禍以前の葬儀形態に戻りつつあるお葬式。
徐々にご会葬の方々も人数制限なくお見送りが出来るようになってまいりました。
しかしながら、コロナによって変化したものも多く、今後はお葬式あり方も新しい局面に向かっていくものと感じております
特にお食事や規模によっての告別式の在り方については意識が大きく変わりました。
衛生面と時間の有効活用を生み出したコロナ禍での経験が、葬儀社だけではなお家族や会葬者の方々にも深く浸透していることが感じられます。
従来の葬儀では、多くの方々が一同にあつまり葬送のセレモニーを一斉に行いましたが、これからは規模に応じて分散型の葬儀が主流になります。
俗に一般焼香(事前焼香)を先に行い、葬儀は家族葬で行うというスタイルが定着するという事です。
この方法は、感染症のリスクを抑えるために行われた進行方法でしたが、実際に行ってみると時間的な制限のあるお葬式では、非常に理にかなった方法であり、また家族葬傾向が強まっている昨今では、ご家族にとってもゆとりのあるお別れへと繋がります。
日本の葬儀の10年後は、お葬式は「家族主体」がスタンダードになり、友人などを含む家族以外の方々のお別れは、葬儀までの間の安置中に行われるようになっていくと思います。
大きな葬儀会場は必要なくなり、安置場所がお別れの場となり、葬儀当日は小規模な会場で家族葬を執行する流れ。
市民葬祭アステルの進めてきた無駄と無理のないお葬式の仕組みが、今後はスタンダードな時代になっていくものと考えております。
今とこれからのお葬式。
葬儀に関する事は、専門葬儀社の市民葬祭アステルにお任せください。
【家族葬】こだわりのお別れ会
【通常葬儀】これからの葬儀社であるために
~コロナ禍が明けて・・~
令和5年5月8日以降、コロナ感染症に対する大幅な緩和政策に伴い、お葬式を執り行うにあたり3年間にわたって行ってきた諸々の規制がようやく解除されました。
規制解除以降、アステルもお葬式のサポートを行ってまいりましたが、徐々に大型葬儀も請け負うようになり、お客様の意識も戻りつつあることを感じておりますが、反面、この3年間で根付いた「簡素化の慣れ」は、確実に葬儀に対する意識を変えた事も痛感しております。
正に、コロナを経験し、「10年程度」の時間が早送りされたかのような感覚で、お客様のニーズも駆け足で変わってまいりました。
昔から「葬儀屋はくいっぱぐれが無い商売」などと言われて参りましたが、そのような神話ももはや過去のものとなり、これからは廃業や倒産する葬儀社も出てくるだろうと推測します。
その理由が、変化に対応できない葬儀社が多いという事です。
今回ほど目に見てわかる変化はありません。
しかしながら、このような状況をもってしても、「変わらない葬儀社」は存在します。
サービスの在り方や、金額設定の打ち出し方。
物の提供の仕方から、設備投資への戦略まで、ありとあらゆる流れが今までの流れ方とは違っているという事から目を背けようとしている葬儀社が意外にも多いと感じております。
アステルは、この時代の変化に追いつき、更には新しい葬儀の在り方を追求しながら、お客さまの利便性に応えられるよう、改善を重ねてまいります。
生き残りと、勝ち残りをかけた厳しい時代だからこそ、最大限自社設備を節約してきたアステルの経営戦略が活き、これからの時代に合った運営が継続できるよう努力を惜しみません。
安心して大切なお葬式をお任せいただけるよう、市民葬祭アステルはお客様目線を研究しつつ次なる依頼に備えて万全を期したいと思います。
お葬式に関するどのようなご相談にも対応いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
原価高騰による一部料金見直しのお知らせ
既にご承知の通り、昨今の光熱費高騰や仕入れ商材の原価高騰の波を受け、日本アステル株式会社 葬祭事業部:市民葬祭アステルでは下記の通り「葬儀施行提供金額の一部見直し」を実施致しますのでお知らせ致します。
(奉仕料の徴収について)
各仕入れ商品の値上げ及びガソリンや光熱費の大幅な値上がりに伴い、「販売基本プランに対する10%」を奉仕料として承ります。
奉仕料を含む、全ての金額面につきましては、葬儀施行提供前にお見積もりを作成し、念入りにご説明をさせて頂いております。
詳しくは、弊社スタッフまでお問合せ下さい。
日本アステル株式会社 代表取締役 永田 守
同業依頼の遺影写真加工サービス開始のお知らせ
同業依頼の搬送業務開始のお知らせ
日本アステル「北関東霊柩サービス」では、同業者向けの新サービスとして「葬祭事業者依頼の遺体搬送業務」を3月中旬より承ります。
夜間のみの委託や長距離搬送のみの委託など、細かく相談に応じますのでお申し付けください。
現在、遺体搬送を自社で行っている葬祭業者や搬送コストの見直しなどをご検討している同業者さまからのご連絡をお待ちしております。
基本的に宇都宮市内からの出庫になる為、市外のご依頼につきましてはお見積もり致します。
病院からの宅下げ搬送以外にも、会場移動の搬送や出棺霊柩の搬送も承ります。
(搬送車両)
アルファード 乗車1名(最大2名可)
搬送料金につきましては、させて頂きます。
※特価金額につきましては、同業者様向けの価格設定です。
詳しくは、メール又はお電話にてお問合せ下さい。
サービスの開始は、2023ねん3月中旬を予定しております。
コロナウィルス感染症での葬儀について
令和5年に入り厚労省より「コロナウィルス感染症による死去への葬儀ガイドライン」の改正が発表されました。
市民葬祭アステルも、この改正されたガイドラインに沿った形の対応を開始しております。
これまで、死亡退院時の「納体袋」への収納が不要となり、故人様をの接触後の適正な消毒などを施すことにより、最後のお別れも可能となりました。
とは言え、まだまだ感染の拡大が収まらない昨今の状況を考えますと、引き続き高齢者などに対する感染防止をしっかりと取り入れ、十分な対策にご理解を頂く事が求められますので、ご協力をお願い致します。
また、ご自宅などに安置できない場合への対応につきましても、提携先霊安室のルールが運営会社ごとに異なる為、しばらくの間はコロナ対応として柔軟にご案内を行ってまいる所存です。
しかしながら、故人様のお顔を見ることなく火葬されてきた時期から比べ、やっとここまで規制が緩和されて参りました。
行政のルールに沿って、最大限お客様に喜んで頂けるお別れの場をサポートしてまいりたいと思います。
コロナウィルス感染症でお亡くなりになった場合には、経験豊富な市民葬祭アステルにご相談ください。