新着情報

2025.04.25

[宇都宮市の葬儀]家族葬が選ばれる具体的な理由について

家族葬が増加した理由について考えてみました。
宇都宮市で家族葬をご検討のご家族様に参考になればと思います。
1. 高齢化社会と死亡者数の増加
日本は世界有数の高齢化社会であり、毎年の死亡者数が増加しています。
多くの家庭が「身内だけで静かに見送りたい」という思いを持つようになり、家族葬という形式が選ばれやすくなっています。
2. 経済的な負担の軽減
一般葬に比べて参列者が少なく、返礼品や料理の数も減るため、費用を抑えられる。
コロナ禍以降、「質素でも心のこもった葬儀」を選ぶ価値観が広がり、経済的合理性が重視されるようになりました。
3. 人間関係の変化と地域社会の希薄化
昔に比べて近所づきあいや親戚づきあいが希薄になり、「呼ぶ人が少ない」という現実的な理由も。
生前から「葬儀は家族だけで」と希望する高齢者も増えています。
4. 葬儀に対する価値観の多様化
「派手にやる必要はない」「静かに、自分たちのペースで見送りたい」という考えが浸透。
特に栃木県内でも宇都宮市では、簡素でシンプルな葬儀スタイルが支持されやすい傾向にあります。
5. 新型コロナウイルスの影響
感染対策として葬儀の規模が縮小され、その流れが定着した。
「小規模でも問題ない」「むしろその方が気が楽」という声が増加。
6. 事前相談・生前契約の普及
葬儀社への事前相談や生前契約が一般的になり、本人の希望が反映されやすくなった。
本人が「家族葬」を明確に望むケースが多い。
以上のような理由により、昨今の葬儀事情は「小さなお別れ」が標準化しております。
小さなお別れを選択する場合、最も重要な事は「どのように送りたいか」と言う家族の気持ちをしっかりと形に変えてくれる葬儀社に出会う事です。
市民葬祭アステルは「旅立ちの案内人」としての役割を大切に、ご家族に寄り添った気持ちで万全のサポートをお約束いたします。
2024.11.24

【葬儀の口コミ】お客様より切実な口コミを頂戴しましたのでご紹介します。

この度、市民葬祭アステルで葬儀を執り行ったお客様より、現在の実態に迫る内容の口コミを賜りましたのでご紹介させて頂きます。

実際の口コミはこちらのURLからご覧ください。

https://maps.app.goo.gl/sXHPC8j2yCV9CRte6

昨今の葬儀業界の事情としては、大手の葬儀社がサブブランド展開を進め、低価格葬儀を宣伝して集客に力を入れております。

弊社、市民葬祭アステルとしてはとても太刀打ちできるような資本力差ですので、まともにやりあう気にもなりませんが、実際にこのままでは業界全体の評判や葬儀の仕事そのものに低い評価を頂くような事態に繋がってしまうものと懸念しておりました。

その中で、今回生々しく口コミを頂いた内容が正に今現在の実態であると捉え、一人でも多くの方に実情を知って頂きたいと思っております。

 

また、インターネットによる「葬儀社紹介サイト」なども最近ではTVCMなどで宣伝されておりますが、実際に葬儀を施行するのは契約した個々の葬儀社が行い、紹介サイト側には「紹介料」を支払う図式となっております。

従って、紹介料を支払う関係からお客さへの値引きやサービスなどの余力はなく、葬儀社本来のパフォーマンスを受ける事も出来ません。

あわせて、紹介料が重荷となる紹介サイト案件では、無理な追加オプションの販売などを行う事でトラブルも生じております。

関連する最新の記事もリンクを貼りましたので参考までにご覧ください。

https://www.kobe-np.co.jp/news/richa/lifedesign/202411/0018335561.shtml

市民葬祭アステルは、今後も真っすぐな仕事への志とともに、お客様から感謝とご紹介を頂けるような葬儀社であり続けますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

2024.09.30

【宇都宮市】霊安室をお探しのお客様or同業者様へ

宇都宮市内で霊安室をお探しの方は、市民葬祭アステルの霊安室「モーチュアリー美念堂」にご相談ください。

モーチュアリー美念堂では、365日24時間安置可能な霊安施設と保管用冷蔵設備をご用意しております。

住宅事情やその他の理由により、ご自宅に安置しない方は半数以上の時代です。

ご遺体の保全状態を良きものにするためにも、美念堂の安置施設は優れています。

 

・自宅に安置出来るように準備するまでの間

・葬儀会場への搬入準備の間(死亡届や会場予約までの間)

・その他の理由による一時的な安置利用

・通夜や告別式を行わない場合

・少人数での一日葬を希望する場合

様々なシーンで美念堂をご活用いただけます。

また、宇都宮市内をはじめ県外の同業者様の利用も可能です。

まずはお問い合わせください。

2024.08.02

【安置葬】宇都宮市で火葬だけをご希望のお客様へ

宇都宮市でお葬式を行わない選択肢をされ、火葬だけを行いたいと希望するお客様が一定数いらっしゃいます。

お葬式の種類としては火葬式と呼ばれるもので、一般的な通夜や葬儀を執り行わずにお別れと火葬だけを行うセレモニー形式を指します。

市民葬祭アステルでも「火葬式」のプランをいくつかご用意しておりますのでお気軽にご相談ください。

ご自宅から送る火葬式:18万円プラン(税込198,000円)

美念堂で送る火葬式:20万円プラン(税込220,000円)

美念堂で送る直葬:13.2万円プラン(税込145,200円)

美念堂お任せ直葬プラン8.8万円(税込96,800円)【最安】

 

その他、お別れ会なども含めた安置葬全般で火葬のサポートが可能です。

また、予期せぬ事態により警察案件でのご逝去の場合には、別途12万円プラン(税込132,000円)での直葬も承っております。

お客様の求めるニーズに対して、「お葬式を執り行わない」と言う選択肢にしっかりと寄り添った対応を行ってまいります。

宇都宮市以外でもご自宅から送る火葬式につきましては対応可能ですので、市外のお客様につきましてもまずはお問い合わせください。

 

2024.07.30

【家族葬・直葬】宇都宮市のご遺体安置施設モーチュアリー美念堂LP公開のご案内

https://www.mortuary-minendou.com/

モーチュアリー美念堂のLPを公開いたしました。

2024.07.24

【カタログギフト】こもれびの販売開始いたしました【葬儀・法要・後返し】

市民葬祭アステルでは、この度「ギフトカタログ」のこもれびシリーズの販売を開始しました。

従来のカタログギフトと異なり、葬儀や法要と言った行事に特化した商品ラインナップを取り揃えた新しい試みとなっており、自由多彩なお客様のニーズにお応えできる商品となっております。

価格帯も2300円~50,800円(システム料込/消費税別途)と幅広い商品を取り揃え、「通夜振る舞いの代わり」や「高額香典への返礼」、更には「法要返礼品」等様々なシーンでご利用いただけます。

また、カタログギフト特有のシステム料金も販売価格に含まれておりますので、分かりやすい予算組が魅力でもあります。

お葬式の返礼は品物の選択に悩みがちですが、頂いた方が好きなものを選べて無駄になる事の無い品をお届けできる事で、返礼品本来の意義をお届けする事が可能です。

アステルのカタログギフトはどなたでも購入可能です。

ご注文やご相談はお気軽にお申し付けください。

宇都宮市の葬儀・家族葬はアステルが承ります。

2024.06.23

[病院契約の葬儀社] 県内、一部の大学病院には葬儀社が常駐しております

本日は栃木県内の某大学病院へのお迎えに参りました。
栃木県内にはいくつかの大学病院が存在しますが、「獨協医科大学病院」と「自治医科大学病院」の病院地下には大手の葬儀社が院内待機しており、我々葬儀社も病棟に上がることは出来ません。
必ず、その常駐している契約葬儀社が病棟から死亡退院出口までご遺体を連れてくる仕組みとなっております。
葬儀社やお迎えの車の手配先が決まっていない場合には、この契約葬儀社がご家族に対して営業を行って参ります。
また、搬送だけを請け負ってもらう事も出来ますが、自宅などに運んでもらった場合には、そこでも執拗に営業を受けることになりますので気を付けたいところです。
万が一の時に備えるのは辛いことですが、亡くなると長い時間病院に置いておくことは出来ません。
病院によっては1時間以内に死亡退院しなければならないケースも有りますので、やはり予め依頼する葬儀社は決めておきましょう。
また、どうしても依頼する葬儀社を決められない場合には、アステルの北関東霊柩サービスにお声がけください。
葬儀社を決めなねていても、安置場所の提供のみでも快く承ります。
2024.06.15

【栃木市斎場】あじさいの杜の小さな家族葬も市民葬祭アステルが承ります。

栃木市の公営斎場のあじさいの杜を活用した家族葬を市民葬祭アステルが承ります。

あじさいの杜は、新たに新設された最新鋭の設備が整った公営斎場です。

ご家族様だけの小さな家族葬が低価格で営めます。

備え付けの祭壇を活用した特別プランの葬儀をご提案いたします。

 

「あじさいの杜」は、栃木市が運営する公営斎場「栃木市斎場」の愛称で、2023年10月に新設された施設です。

火葬から通夜・告別式まで一貫して執り行える設備が整っており、家族葬や一日葬など、小規模な葬儀にも対応しています。

 

基本情報

  • 所在地:​栃木県栃木市岩舟町三谷1211番地1

  • アクセス

    • JR両毛線「岩舟駅」からタクシーで約8分

    • 東北自動車道「佐野藤岡IC」から車で約10分

  • 休場日:​友引の日、1月1日、2日

  • 指定管理者:​栃木新斎場整備運営株式会社(2023年10月1日~2041年3月31日)

 

施設概要

  • 火葬炉:8基

  • 告別室:3室

  • 収骨室:3室

  • 待合室:​8室(各室42名収容)

  • 式場:​1室(24名収容)

  • 霊安室:2体収容

  • その他設備:​キッズルーム、ベビールーム、更衣室、売店、自動販売機

  • 駐車場

  • 会葬者用:普通車68台、マイクロバス8台、障がい者用3台

  • 式場用:普通車15台、障がい者用2台

 

詳しくは市民葬祭アステルにお問い合わせください。

栃木市内のお葬式もリーズナブルに変わっていきます。

 

【宇都宮 葬儀】急速に増える家族葬ホールについての注意点をお知らせします。

宇都宮市内でも急激に増えた「家族葬ホール」。

大手の互助会系の葬儀社を中心に、中堅葬儀社などが過剰に施設を出店しているのを目にしたことは有りませんか?

そもそも、今まで聞いた事もないような家族葬ホール名が多いですよね?

実はこれ、有名どころの大手の葬儀社がサブブランドで展開している家族葬ホールがほとんどなのです。

と、いう事は高額で有名なあの会社も含まれていますが、知らないままにお葬式を頼んでしまうとオプションなどの追加等で当初の宣伝価格よりも大幅に高額な請求を受ける事が度々報告されております。

実際問題として、お葬式に掛かる費用が8万円とか、7万円台って一目でおかしいと思いませんか?

もともと300万円とか200万円もかかっていたお葬式が、どんなに時代が変わったとはいえ、8万円にはなりません。

確かに、昔は会葬者も多かったですから接待費などの必要経費は今に比べると多かった時代がありました。

とは言え、昨今の家族葬の平均は20名~40名でお葬式を行い、いまでも200人規模のお葬式も行われます。

では、本当に少人数でお葬式を行ったっ場合には8万円でお葬式が出来るのでしょうか?

答えは・・・できません。

少なからず、プランに含まれていない品々がオプションとして発生し、上澄み型の見積書が出来上がってしまいますので注意が必要です。

このように、葬儀業界は過剰な広告合戦が繰り広げられ、我々の様な小規模な葬儀社では真似できない規模の広告費を投資して集客を行っているのが実態です。

葬儀社を選定する際には、是非しっかりと見積を取りお話を直に伺う事で後悔しないお葬式の準備を進めるようにしてください。

市民葬祭アステルでは、事前のご相談やお見積もりなどにも敏速に対応しております。

お気軽にお声がけください。

2024.05.31

【フラワー祭壇】アステルの祭壇に新デザインが加わりました。小さな家族葬も華やかにお送りする事が可能です。

市民葬祭アステルでは、華やかなフラワー祭壇も数多くご用意しております。

プランにより、フラワー祭壇付のお得なパッケージも数多くありますので、詳しくは資料のご請求をお気軽にお申し付けください。

(フラワー祭壇事例

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お問い合わせは 0120-756-944